大森聖マリア幼稚園

子どもはお母さんから生まれて赤ちゃんの時代、乳児の時代を経て幼児期（３～５歳）を迎えます。この時期の子どもたちは心身共に目覚ましい成長を遂げます。日々子どもと共に過ごす中で、その姿をまぶしく感じるほどです。
子どもは喜び、悲しみ、楽しさなどを感じる力、愛する力、生きる力を神様から与えられて生まれてきます。その小さな力は豊かな環境、人との出会いの中で一人の人間として認められ、愛され、大切にされることによって次第に開花していきます。
その出発である幼稚園で神に出会い、神に守られ愛されている喜びを実感することは、これからの人生の中できっと大きな支えともなることでしょう。
両親の愛、保育者の優しさ、友達の思いやりを通して神様に愛されている喜びを感じ生命の大切さをも知ることでしょう。共に生きる喜びを分かち合いながら、子どもたちを「世界に二人といないかけがえのない一人」として愛し、育んで参ります。

キリスト教の愛の精神に基づく人間教育を目的とします。

幼児期の特性をふまえ「心豊かでたくましく生きることができる人間」としての基礎を育成します。

静と動のバランスある保育

静…毎朝集中して物事に取り組むことができる時間には、自分で考え選択した課題をがんばってやり通し、その達成感を味わいます。(朝のお仕事の活動として取り入れています)

《はさみ・のり貼り・パズル・線書き・折り紙・縫いさし・塗り絵・教具など…》

動…外で身体を使って元気いっぱいリズム体操や遊びを楽しみます。

カトリック幼稚園で育つ心

・子どもの心に育ちつつある良心を大切にし、正しく生きる姿勢を身に付けるよう導きます

・互いに愛し合い、助け合い、許し合ってこの世界を平和にしていく努めがあるという自覚を育てます。

・“ありがとう”“ごめんなさい”の言葉を素直に言える心を育てます。

・自分で善い、悪いを判断できる心を培います。感謝し誰も見ていなくても、神のみ前に正しく生きることができるように導きます。

まりあくらぶを募集しています。

ご参加をお待ちしております！

【えらビバ編集部補足】
主に2020年度入園の情報を掲載しています。2021年度から変更になる可能性があります。
詳細は幼稚園にてご確認ください。